【記事公開日】2019/01/11
【最終更新日】2024/10/08
テーマ: スタッフが実際に試してみた
「毛布がズレる…」⇒ 起毛の掛け布団カバーが超オススメ!
毛布のズレでお困りなら、いっそ起毛の掛け布団カバーを使ってみてはいかが?超オススメです!
寒い季節になってくると、あったか~い毛布にくるまって眠りたい…
ぬくぬくとして幸せの瞬間といっていいでしょう!
ただ、眠っていると、いつの間にか起きてしまう『毛布のズレ』。。。
↓↓↓最初はこうででも、、、
そのうち、、、↓↓↓↓
といたように、いつの間にか足元の辺まで移動してたり。そして、寒さで目が覚める…。
こんな経験した方、多いのではないでしょうか…(^^;
この記事を書いているワタクシも、そんな一人。ちなみに、一緒に寝てる子供達も毛布はぐちゃぐちゃカオス状態…。(それでも寝てますが…)
なるべくなら避けたいところですが、毛布と掛け布団が別になっている以上、完全に防ぐのは中々難しいところ。。。
そこで、オススメなのが『起毛の掛け布団カバー』です。
ズレようがない!毛布いらずの起毛掛け布団カバー
写真は当店の『コットンパフ掛け布団カバー』です。※コットンパフは重さ対策のため片面(茶色)にダブルガーゼを使用しています。
『起毛の掛け布団カバー』とは、文字通り、毛布のような起毛の生地を使った掛け布団カバーのことです。まぁ、そのまんまですね(笑)
カバーなので、どんなに寝返りを打とがゴソゴソ動こうがズレません。ズレようがありません!
これが最大の強み!
当然、カバーなので掛け布団と一緒に畳めます。
私も実際にプライベートで起毛の掛け布団カバーを使っていますが、
「ズレないって、こんなにイイものか~」
と、思っていた以上にその良さを実感してます!
その理由が、
- 常に起毛が体を包んでくれる
- 体へのフィット感が増し、しっかり暖めてくれる感覚
- 収納がラク
の3つです。
【1】常に起毛が体を包んでくれる!
とにかく布団の中でどう動こうが、派手に掛け布団を跳ね飛ばさない限り(笑)、常に起毛が体を包んでくれます。
もうこれで翌朝まであったか!
ズレないって素晴らしい~
【2】フィット感が増し、しっかり暖めてくれる感覚
また、起毛が掛け布団と一体になっているからか、体へのフィット感が増し、しっかり暖めてくれる感覚が個人的にはありました。
【3】収納がラク
ズレには直接関係ないですが(笑)、私の場合、家族全員ベッドではなく敷き布団なので日々布団を収納しているのですが、毎回毛布を畳む手間がなくなりラクになりました。
特に朝の忙しい時間帯で、しかも寒い季節は、結構負担に感じたりしますからね。。。これも嬉しいポイントでした。
デメリット
逆にデメリットも考えてみました。
- 保温性重視なら毛布
- 暑くて寝苦しくなった時にサッと外せない
- 毛布のように単体で使うのが困難
【1】保温性重視なら毛布
起毛の掛けカバーの場合、そんなに厚手のものは無く、毛布で言えば一枚もの(ニューマイヤー毛布など)に近い印象です。
対して毛布は、より暖かな素材や厚手な二枚合わせもあります。なので、もし保温性重視なら毛布が良いかなと思います。
ただ一つアドバイスするなら、当店では『厚手の毛布』を使うのであれば、
『質の良い羽毛布団(高いダウンパワー)+起毛カバー(もしくは軽めの毛布)』
をオススメしています。
なぜなら、厚手の毛布は重くなりがちだからです。掛け寝具は、体への負担や寝返り※といった睡眠の観点から考えると軽い方がオススメです。
※寝返りは睡眠中のストレッチと言われ必要な動作とされています。
【2】暑くて寝苦しくなった時にサッと外せない
毛布であれば、時には暑くて寝苦しくなった時、寝ながらサッと外せますが、カバーだとそうはいきません。季節が暖かくなってくると、こういうこともあるかもしれませんね。。。
【3】毛布のように単体で使いにくい
毛布は、それ単体でリビングなどでもサッと使えますが、布団カバーだと着脱してまで使おうとは中々ならないでしょう。そういった使い勝手では毛布に分があると思います。
ただ、「毛布を全く持っていない」ということも少ないと思うので、ケースバイケースで使い分ければOKでしょう。
まとめ
ということで、いかがだったでしょうか?
今回は、『起毛の掛け布団カバー』の素晴らしさについて語ってみました(^^)
もし毛布のズレにお困りであれば、毛布をズレずに使う対策もあったりしますが、いっそ起毛の掛け布団カバーに変えてみるのも手かと。
カバーであればズレようがありませんし、個人的には、掛け布団と”一体化した感”がとても心地よかったです。
結論。超オススメです(^^)
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