丈夫でありつつ肌触りも柔らか！ハギが入りにくい幅広シリーズの綿100%シーチング生地のフラットシーツ

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『フラットシーツ』タイプ

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本品は、『敷き布団、マットレス用』のフラットシーツタイプです。いわゆる、『一枚布』タイプなので、自由度の高い使い方ができます。

ハギが入りにくい『幅広シリーズ』

本品は、大きなサイズでも使用面にハギ（継ぎ目、縫い目）が入りにくい『幅広シリーズ』です。

通常、寝装用に使われる生地幅は150cm程度。だからサイズが大きくなると、生地の継ぎ足しが必要になり、下写真のようにハギ（継ぎ目）が入ります。

一方、幅広シリーズでは生地幅220cm以上を使用。これにより生地の継ぎ足しはほぼ無くなり、大判でもハギが入りにくいカバーにできます。

今までに、「ハギがあると肌触りが嫌だ」「見た目が悪くなる」と、ハギに対して不満を感じていた方にオススメできる一枚です。

高い耐久性。業務用途や洗濯の多い方にもオススメ

本品は、超幅広というメリットに加え、

• しっかり丈夫
• 摩擦にも強い

という特徴もあります。

生地は、綿100%でやや厚みのある『シーチング（又は細布：さいふ）』という種類のもので、耐久性が求められる宿泊施設などの業務用途ではよく使われています。

家庭用でも「洗濯回数が多くて生地が傷みやすい…」といった場合にはオススメです。

強度試験の結果

強度試験でも、しっかり丈夫であることが証明されています。

• 引裂強度試験（引き裂いたときの強さ） 
  結果は『タテ14.4N、ヨコ16.1N』 ⇒ シーツ地の目安は『7N以上』なので問題なし。
• 引張強度試験（切断された時の強さ） 
  結果は『タテ508N、ヨコ531N』 ⇒ シーツ地の目安が『150N以上』なのでこれも問題なし。

シーチング生地とブロード生地の比較

現在の主流は『ブロード』と呼ばれる生地ですが、どのような違いがあるか比較してみましょう。

生地の名前	組織	糸の太さ（番手）	生地感
シーチング（細布）	平織り	20〜26番手	やや厚地の低密度織物。本品の生地
ブロード	平織り	40番手かそれより細い糸	薄地の高密度織物。現在の主流
ローン	平織り	60番手くらいの細い糸	軽くて薄地の高級高密度織物

このようにブロードと比べ、厚地でしっかりしています。

左がシーチング（本品）、右がブロード（スリーピングカラー）。写真ではわかりにくいですが、左のシーチング方がやや厚手でしっかりしています。

肌触りは、意外と柔らか

しっかり丈夫なことから、肌触りは硬くてゴワゴワかと思いきや、意外と柔らかな肌触りです。

20番手という太目の糸を使用しつつも、密度※はあえて粗く織り上げており、丈夫さと柔らかさを両立しています。

※本品の1インチ辺りの密度（打ち込み本数）はタテ60本×ヨコ60本の合計120本

色々なシーンで使える！それがフラットシーツ

色々な形状の敷き布団やマットレスに取り付けることができ、色々なシーンで使えるのものも、1枚布のフラットシーツの良さ！主に、以下のような使い方が可能です。

 

来客時やアッパーシーツとして

ホテルのベッドメイクのように、寝具を清潔に保つため、掛け布団の下に更にシーツを敷いて（アッパーシーツ）使うこともできます。

特に来客時などには、取り外しが簡単でサッと洗えるので重宝します。

そのまま体に掛けて

夏場などは、そのままフラットシーツのみを掛けて寝ることもOKです。

マルチカバーとして

寝具用以外に、マルチカバー･マルチクロスとしてとして使うこともできます。サイズオーダーできるのも大きなメリットですね！

• 収納の目隠し
• ソファカバー・ベッドカバー
• こたつカバー
• テーブルクロス
• 撮影用の白色背景布

不純物を取り除いた、清潔・衛生的なホワイト色

本品のカラーバリエーションは、ホワイト一色です。中国の工場にて一次不純物と二次不純物を念入りに取り除き、真っ白に漂白しています。

• 一次不純物：繊維自身のもつ不純物。特に天然繊維が多く、化学繊維は少ない
• 二次不純物：製造工程の油剤・糊剤、作業中の機械油・鉄さび・塵埃の付着

安心の日本製

安心の日本製です。

中国工場による製織・精錬・漂白工程と、国内縫製工場による縫製仕上げを行っています。

製造メーカーについて

カラーバリエーション

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清潔で衛生的な、ホワイト1色のみです。

 

オーダー項目・ご注文の流れ

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本品は柔軟なサイズオーダーなどに対応しています。オーダーの詳細については以下をご確認下さい。

ご注文の流れ

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