商品カテゴリ一覧 > 素材・生地別 > リネン・麻 > 【リネン・麻】布団カバー・シーツ > 【オーダーメイド対応】京はんなリネン(60フランスリネン100%)こたつ掛け布団カバー●角型(正方形・長方形)※16.取扱絵表示
【オーダーメイド対応】京はんなリネン(60フランスリネン100%)こたつ掛け布団カバー●角型(正方形・長方形)
商品説明|カラバリ|オーダー項目・ご注文の流れ|注意・納期・仕様など|カート
本品は、サイズやファスナー等の仕様を簡単&柔軟にオーダーでき、様々なこたつ布団に対応できる『こたつ布団カバー(正方形・長方形用)』です!
生地には、麻(リネン)100%なのに”やわらかる〜い”使い心地で人気の『京はんなリネン・シリーズ』を使用。
ふわっと柔らかでありながら、麻らしい爽やかさがとても心地よい1枚です。重さが軽いことも魅力!
ヌードタイプ綿混こたつ掛け布団(角型)
こたつ掛け布団本体はこちら。同じく柔軟なサイズオーダーが可能。ボリュームがあり暖かな使い心地を実現しています。本カバーとのマッチングもバッチリ!
素材で選ぶ!こたつ掛け布団カバー
こたつ布団カバーには、ベーシックな綿100%ブロードからガーゼ、タオル、リネン(麻)、プリントデニムなど色々な素材をご用意!
こたつ布団には、実に様々なサイズが存在している一方、『こたつ布団カバー』には、意外とサイズバリエーションが少ないのが実情です。
「仕方なく大き目のカバーを使っているが、端が余ってブカブカなのが不満…」という方も、意外と多いのではないでしょうか。。。
そんな声にお応えできるのが、本品です!
●こたつ布団(幅205cm、丈:245cm)に同サイズのこたつ布団カバーを装着
といった様に、実に柔軟なサイズオーダーができるのが大きな特徴!更に、それでもサイズが無ければ”個別オーダー”という特注も可能です。
▲上の写真(ファスナーの3種類)には『スリーピングカラー・シリーズ』を使用していますが、本品も同様にお選び頂けます。
ファスナーには、目的や使い勝手に応じて『3タイプ』ご用意しています。
サイドファスナー
●横1辺が全開のスタンダードなファスナータイプ。●基本仕様なので追加料金がかかりません。
裏面ハギファスナー※
●生地の裏面の”ハギ”部分を利用したタイプ(”ハギ”とは生地をつなぎ合わせた部分)。●ファスナーが裏面の中側にあるので『肌』に当たらず外からも目立ちにくいです。
コの字ファスナー※
●当店の掛け・敷布団カバーで好評のコの字ファスナーです。●大きくコの字に開くので、こたつ布団のセットが圧倒的にラクになります!
※追加料金が必要です。また『コの字ファスナー』は、お買い物かご項目選択肢では『左(⊂の字)』と表記しています。
その他にも、以下の様なオーダー項目をご用意してます。是非、ご活用下さい(^^)
更にオーダーについての詳細は、こちらに掲載しています。
▼以下の写真(リバーシブルカラー、留め具、四隅角丸)には『スリーピングカラー・シリーズ』を使用していますが、本品も同様にお選び頂けます。
リバーシブルカラー
カバーの表裏を違うカラーにできます(写真/表:チョコブラウン、裏:ライム)。
留め具(種類)
布団を固定する留め具にヒモやワンタッチボタンを選べます(共に8か所)。
角丸
角が丸い布団に対応できる様、カバーも角を丸くできます(半径5cm〜50cmを5cm単位)。
麻100%なのに、ふわっと柔らか〜で軽い!
これが本品の大きな魅力です(^^)
麻はサッパリとした清涼感が人気ですが、「肌触りが硬めでゴワっとしている…」「重い…」といった一面もあります。
そこで本品は、通常よりも細い糸や加工を加える事で、その問題を解決!
リネン麻100%でありながら、パッケージから出した時点で柔らかく、既に使い込んだような風合いの良さがあります。
ぜひ、この『やわらかるい使い心地』を、味わってみて下さい(^^)
通常、布団カバーやシーツに使われる麻は、コスト面などの理由から『40番手以下※』という太さの糸が使われます。
しかし、本品シャツ地などの衣料品で使われるような細い『60番手』の糸を採用し、より柔らかく軽くなるよう仕上げました。
※番手とは糸の太さのことです。数値が大きくなるほど細くなります。
一般的な40番手を使用した生地に比べ、60番手である本品はそれほど厚いものではなく、軽いエアリーな印象です。
薄目ですが麻なので、しっかりしています。
本品は、良質なフランスリネンの中から、繊維の細く長いものを厳選して使用しています。また、世界有数の紡績メーカーであるキングダム社※が紡績したフランス産リネン糸を使用し浜松で生地を織っています。
繊維長の長いものを使用することで、『丈夫(引裂き強度が強い)』『毛埃が出にくい、発生しにくい』などの品質も比較的向上しています。
※キングダム社は、中国からイタリアなどヨーロッパ各国にもリネン糸を輸出しており、品質・値段ともに優れた紡績メーカーです。
同じく麻100%の30ベラルーシリネンはもちろん、綿100%のエスエルピーカラーと比較しても同等の軽さ!これも糸を細くすることによる軽量化です。
少しパリッとしていますが、洗濯せずとも柔らかで、洗いざらしのような味のある風合いが感じられます。
よりふわっとクシュっとしました、元から柔らかなので、良い意味で風合い変化のギャップは少ない印象です。
更に、柔らかくなったもう一つの理由が『クール・クラッシュタンブラー加工(C.C加工)』です。
これは、大きな乾燥機に生地を入れ、生地同士を優しく叩き、もみほぐすことで、ふわっと柔らかにする加工です。
パッケージから出した時点で、既にクシュクシュッとした洗いざらしの風合いで、とてもいい味を出しています♪
柔らかな本品ですが、麻らしいほんのりとしたシャリ感もあります。
シャリ感自体はマイルドですが、それでも綿100%などとは違う、サッパリ爽やかな使い心地を得ることができます。
一般的な染色は、狙った色を安定して出すために漂白や加工などを行いますが、反面、平坦な色になります。
しかし本品は、
「もっと麻ならではの色合いや風合いを活かしたい!」
という想いから、あえて漂白(晒し)などをせず、生機(生成色)のまま染色する『天然生成り上染め(生成りオーバー)』を採用しました。
これにより、まるで草木染めのような深みのある色合いを表現できています。
注意点として、
などありますが、例えるなら『ジーンズのユーズド感』のように、風合い変化や自然の”ゆらぎ”のある色合いを一つの『味』として、お楽しみ頂ければと思います(^^)
一般的な染色(試作でのサンプル品)は、色が安定している反面、平坦で味気ない…とも言えます。
天然生成り上染めは、良い意味で色にムラ(動き)が出ます。CC加工とも相まって風合いがとても豊かです。
本品と他のリネン麻カバーとを比較しています。良い悪いではなく、それぞれの利点を活かした使い分けがオススメです。
【特集】30番手ベラルーシリネンと60番手京はんなリネンの違い
30ベラルーシリネンと京はんなリネン(60フランスリネン)を『番手』という視点から比較してみた!
リネン・麻の布団カバーを比較してみた
本品を含め、リネン・麻を使用した布団カバーの肌触りや使い心地をスタッフが比較してみました。
本品は、『製織、染色、縫製』を日本国内で行っていることを証明する『NIPPON LINEN(帝国繊維の登録商標)』を取得しております。
フランス産の上質なリネン麻を、確かな技術で製品にしております。
リネンなどの麻は、汗や湿気などの対処にとても優れ、綿に比べ吸湿性が約1.5倍、放湿性が約1.4倍優れています。これは、天然繊維の中でも抜群の吸放湿性を誇ります。
快眠には『蒸れ対策※』が大事なので、布団の中の汗や湿気に加え、日本の高温多湿な気候に麻は適していると言えます。
※日本睡眠科学研究所の実験によると快適な布団内は『温度33度±1度、湿度50%±5%』とされています。
リネンは麻の中でも肌触りがソフトなので、親しみやすい繊維です。
夏はサラッと涼しくお使い頂けるのは当たり前として、意外に『保温性』もあります。
リネン繊維には空洞が多く、そこに暖かい空気を閉じ込めることができる為、保温性もあるんです。だから、冬も意外と暖かなんです。
麻繊維はとにかく丈夫!これも麻ならではですね。
しかも、水にぬれた状態では乾燥時の60%も強度が増します。お洗濯が多い方には本当に嬉しい素材です。
水分の発散性に優れるので、お洗濯しても乾きが速いの特徴です。
また、天然の抗菌・防臭性も持ち合わせているので、細菌類が繁殖しにくく衛生的です。
麻の価格が高い理由
麻は繊維として使うために表皮の剥ぎ取りから始まり、機械的に叩いたり、しごいたりしながら繊維質を分離するなど、非常に長い手間のかかる工程をたどります。このように栽培や原料の採取に人手がかかるため、大量生産に向かず価格も高くなる傾向にあります。それでも麻は優れた繊維で今でも評価が高く、特にファッションや高級リビング用途には重用されています。
素材で選ぶ!こたつ掛け布団用のカバー
こたつ掛け布団用のカバーを素材別に比較してみた!
個体差がありますが、生地表面にピョコっと飛び出した短い糸のようなものがあります。これは『ネップ』と呼びます。麻繊維の性質上、均一に糸を紡ぐのが困難なため、表面に生じてしまいますが品質上、問題ございません。
自然素材らではの素朴な味としてお楽しみ頂けたらと思います(^^)
一般的に、麻は”日光や汗・洗濯”による変退色が起こりやすい素材です。
しかし、本品は製造メーカーの高い染色技術により、以下の様な色あせにくい染めを実現しています。
※日差しの強い真夏日などに長時間且頻繁に干すと色あせしやすくなりますので、ご注意下さい。
安心の日本製です。
浜松工場で製織、滋賀工場で染色、京都工場で縫製を行っています。糸(紡績)は中国です。
本品は、漂白(晒し)などをせず、生成色のまま染色する『天然生成り上染め』を採用することで、まるで草木染めのような、とても深みのある色彩に仕上がっています。
本品の生地は薄手になるため、以下の様に『透け感』がございます。※透けて見える柄生地には『ブリタスウェーデン・RUT(キツネ柄)』を使用しています。
本品は柔軟なサイズオーダーなどに対応しています。オーダーの詳細については以下をご確認下さい。
ご注文の流れ
サイズオーダーできる範囲
「布団本体のサイズがわからないからカバーサイズも選べない…」という方の為に、布団本体サイズの測り方を説明しています。
布団本体サイズの測り方
フルオーダーでお作りする『個別オーダー』
カートでも選べないサイズや仕様をご希望の場合、『個別オーダー』をご利用下さい。多少お手間はかかりますがフルオーダーでお作り可能です。(専用メールフォームでの受け付けになります。)
個別オーダーについて
ご家庭の洗濯機で丸洗い可能です。
カバー形状や生地の種類によって条件は異なってきますが、サイズが大きいものは基本的に『生地の継ぎ足し(ハギ)』が入ります。
ハギが入る目安は、オーダー項目の詳細の『サイズについて』をご確認下さい。
●サイズオーダー範囲表・こたつ掛け布団カバー角型
基本サイズ / サイズオーダー範囲
商品ラインナップ一覧
京はんなリネン(60フランスリネン100%)のラインナップ一覧
オーダーメイド対応こたつ掛け布団カバー一覧
オーダーメイド布団カバーサービスに対応した『こたつ掛け布団カバー』の商品一覧はこちら。
税抜価格44,600円(消費税込:49,060円)
[446ポイント進呈 ]
【オーダーメイド対応】京はんなリネン(60フランスリネン100%)こたつ掛け布団カバー●角型(正方形・長方形)
麻100%なのに柔らかで軽い!天然生成り上染めの深みある色彩も魅力なこたつ掛け布団カバー(角型)
商品説明|カラバリ|オーダー項目・ご注文の流れ|注意・納期・仕様など|カート
簡単&柔軟にオーダー!こたつ布団カバー
商品説明|カラバリ|オーダー項目・ご注文の流れ|注意・納期・仕様など|カート
本品は、サイズやファスナー等の仕様を簡単&柔軟にオーダーでき、様々なこたつ布団に対応できる『こたつ布団カバー(正方形・長方形用)』です!
生地には、麻(リネン)100%なのに”やわらかる〜い”使い心地で人気の『京はんなリネン・シリーズ』を使用。
ふわっと柔らかでありながら、麻らしい爽やかさがとても心地よい1枚です。重さが軽いことも魅力!
ヌードタイプ綿混こたつ掛け布団(角型)
こたつ掛け布団本体はこちら。同じく柔軟なサイズオーダーが可能。ボリュームがあり暖かな使い心地を実現しています。本カバーとのマッチングもバッチリ!
素材で選ぶ!こたつ掛け布団カバー
こたつ布団カバーには、ベーシックな綿100%ブロードからガーゼ、タオル、リネン(麻)、プリントデニムなど色々な素材をご用意!
市販のカバーは、意外とサイズバリエーションが少ない…
こたつ布団には、実に様々なサイズが存在している一方、『こたつ布団カバー』には、意外とサイズバリエーションが少ないのが実情です。
「仕方なく大き目のカバーを使っているが、端が余ってブカブカなのが不満…」という方も、意外と多いのではないでしょうか。。。
そんな声にお応えできるのが、本品です!
●こたつ布団(幅205cm、丈:245cm)に同サイズのこたつ布団カバーを装着
5cm単位でサイズオーダー可。最大270cm×380cm
といった様に、実に柔軟なサイズオーダーができるのが大きな特徴!更に、それでもサイズが無ければ”個別オーダー”という特注も可能です。
▲上の写真(ファスナーの3種類)には『スリーピングカラー・シリーズ』を使用していますが、本品も同様にお選び頂けます。
ファスナーも『3タイプ』選べる!
ファスナーには、目的や使い勝手に応じて『3タイプ』ご用意しています。
サイドファスナー
●横1辺が全開のスタンダードなファスナータイプ。●基本仕様なので追加料金がかかりません。
裏面ハギファスナー※
●生地の裏面の”ハギ”部分を利用したタイプ(”ハギ”とは生地をつなぎ合わせた部分)。●ファスナーが裏面の中側にあるので『肌』に当たらず外からも目立ちにくいです。
コの字ファスナー※
●当店の掛け・敷布団カバーで好評のコの字ファスナーです。●大きくコの字に開くので、こたつ布団のセットが圧倒的にラクになります!
※追加料金が必要です。また『コの字ファスナー』は、お買い物かご項目選択肢では『左(⊂の字)』と表記しています。
他にも、こんなオーダー項目があり!
その他にも、以下の様なオーダー項目をご用意してます。是非、ご活用下さい(^^)
更にオーダーについての詳細は、こちらに掲載しています。
▼以下の写真(リバーシブルカラー、留め具、四隅角丸)には『スリーピングカラー・シリーズ』を使用していますが、本品も同様にお選び頂けます。
リバーシブルカラー
カバーの表裏を違うカラーにできます(写真/表:チョコブラウン、裏:ライム)。
留め具(種類)
布団を固定する留め具にヒモやワンタッチボタンを選べます(共に8か所)。
角丸
角が丸い布団に対応できる様、カバーも角を丸くできます(半径5cm〜50cmを5cm単位)。
生地について
麻100%なのに、ふわっと柔らか〜で軽い!
これが本品の大きな魅力です(^^)
麻はサッパリとした清涼感が人気ですが、「肌触りが硬めでゴワっとしている…」「重い…」といった一面もあります。
そこで本品は、通常よりも細い糸や加工を加える事で、その問題を解決!
リネン麻100%でありながら、パッケージから出した時点で柔らかく、既に使い込んだような風合いの良さがあります。
ぜひ、この『やわらかるい使い心地』を、味わってみて下さい(^^)
『60番手の細い糸』で柔らかく、軽く!
通常、布団カバーやシーツに使われる麻は、コスト面などの理由から『40番手以下※』という太さの糸が使われます。
しかし、本品シャツ地などの衣料品で使われるような細い『60番手』の糸を採用し、より柔らかく軽くなるよう仕上げました。
※番手とは糸の太さのことです。数値が大きくなるほど細くなります。
一般的な40番手を使用した生地に比べ、60番手である本品はそれほど厚いものではなく、軽いエアリーな印象です。
薄目ですが麻なので、しっかりしています。
本品は、良質なフランスリネンの中から、繊維の細く長いものを厳選して使用しています。また、世界有数の紡績メーカーであるキングダム社※が紡績したフランス産リネン糸を使用し浜松で生地を織っています。
繊維長の長いものを使用することで、『丈夫(引裂き強度が強い)』『毛埃が出にくい、発生しにくい』などの品質も比較的向上しています。
※キングダム社は、中国からイタリアなどヨーロッパ各国にもリネン糸を輸出しており、品質・値段ともに優れた紡績メーカーです。
軽い!
同じく麻100%の30ベラルーシリネンはもちろん、綿100%のエスエルピーカラーと比較しても同等の軽さ!これも糸を細くすることによる軽量化です。
洗濯による風合い変化
洗濯前
少しパリッとしていますが、洗濯せずとも柔らかで、洗いざらしのような味のある風合いが感じられます。
洗濯1回目
よりふわっとクシュっとしました、元から柔らかなので、良い意味で風合い変化のギャップは少ない印象です。
『クール・クラッシュ加工(C.C加工)』で柔らか!
更に、柔らかくなったもう一つの理由が『クール・クラッシュタンブラー加工(C.C加工)』です。
これは、大きな乾燥機に生地を入れ、生地同士を優しく叩き、もみほぐすことで、ふわっと柔らかにする加工です。
パッケージから出した時点で、既にクシュクシュッとした洗いざらしの風合いで、とてもいい味を出しています♪
柔らかだけど爽やか!なんだかんだ言っても麻100%
柔らかな本品ですが、麻らしいほんのりとしたシャリ感もあります。
シャリ感自体はマイルドですが、それでも綿100%などとは違う、サッパリ爽やかな使い心地を得ることができます。
まるで草木染めのような『深みのある色合い』を表現
一般的な染色は、狙った色を安定して出すために漂白や加工などを行いますが、反面、平坦な色になります。
しかし本品は、
「もっと麻ならではの色合いや風合いを活かしたい!」
という想いから、あえて漂白(晒し)などをせず、生機(生成色)のまま染色する『天然生成り上染め(生成りオーバー)』を採用しました。
これにより、まるで草木染めのような深みのある色合いを表現できています。
注意点として、
などありますが、例えるなら『ジーンズのユーズド感』のように、風合い変化や自然の”ゆらぎ”のある色合いを一つの『味』として、お楽しみ頂ければと思います(^^)
『一般的な染色』と『天然生成り上染め』の比較
一般的な染色(サンプル)
一般的な染色(試作でのサンプル品)は、色が安定している反面、平坦で味気ない…とも言えます。
天然生成り上染め(製品版)
天然生成り上染めは、良い意味で色にムラ(動き)が出ます。CC加工とも相まって風合いがとても豊かです。
他のリネン麻カバーとの比較
本品と他のリネン麻カバーとを比較しています。良い悪いではなく、それぞれの利点を活かした使い分けがオススメです。
【特集】30番手ベラルーシリネンと60番手京はんなリネンの違い
30ベラルーシリネンと京はんなリネン(60フランスリネン)を『番手』という視点から比較してみた!
リネン・麻の布団カバーを比較してみた
本品を含め、リネン・麻を使用した布団カバーの肌触りや使い心地をスタッフが比較してみました。
日本国内での加工を証明する『NIPPON LINEN』取得
本品は、『製織、染色、縫製』を日本国内で行っていることを証明する『NIPPON LINEN(帝国繊維の登録商標)』を取得しております。
フランス産の上質なリネン麻を、確かな技術で製品にしております。
リネンが寝具に適している”5つの理由”
理由1:布団の中を快適に保ち『快眠』に!
リネンなどの麻は、汗や湿気などの対処にとても優れ、綿に比べ吸湿性が約1.5倍、放湿性が約1.4倍優れています。これは、天然繊維の中でも抜群の吸放湿性を誇ります。
快眠には『蒸れ対策※』が大事なので、布団の中の汗や湿気に加え、日本の高温多湿な気候に麻は適していると言えます。
※日本睡眠科学研究所の実験によると快適な布団内は『温度33度±1度、湿度50%±5%』とされています。
理由2: 肌触りがソフト
リネンは麻の中でも肌触りがソフトなので、親しみやすい繊維です。
理由3: 涼しいのはもちろん、意外に保温性もある!
夏はサラッと涼しくお使い頂けるのは当たり前として、意外に『保温性』もあります。
リネン繊維には空洞が多く、そこに暖かい空気を閉じ込めることができる為、保温性もあるんです。だから、冬も意外と暖かなんです。
理由4: 洗濯に強い!水に濡れると60%増す強度
麻繊維はとにかく丈夫!これも麻ならではですね。
しかも、水にぬれた状態では乾燥時の60%も強度が増します。お洗濯が多い方には本当に嬉しい素材です。
理由5: 乾きも速く、天然の抗菌・防臭性あり
水分の発散性に優れるので、お洗濯しても乾きが速いの特徴です。
また、天然の抗菌・防臭性も持ち合わせているので、細菌類が繁殖しにくく衛生的です。
麻の価格が高い理由
麻は繊維として使うために表皮の剥ぎ取りから始まり、機械的に叩いたり、しごいたりしながら繊維質を分離するなど、非常に長い手間のかかる工程をたどります。このように栽培や原料の採取に人手がかかるため、大量生産に向かず価格も高くなる傾向にあります。それでも麻は優れた繊維で今でも評価が高く、特にファッションや高級リビング用途には重用されています。
素材で選ぶ!こたつ掛け布団用のカバー
こたつ掛け布団用のカバーを素材別に比較してみた!
生地表面に飛び出した”糸”ようなものについて
個体差がありますが、生地表面にピョコっと飛び出した短い糸のようなものがあります。これは『ネップ』と呼びます。麻繊維の性質上、均一に糸を紡ぐのが困難なため、表面に生じてしまいますが品質上、問題ございません。
自然素材らではの素朴な味としてお楽しみ頂けたらと思います(^^)
色あせしにくい染色技術
一般的に、麻は”日光や汗・洗濯”による変退色が起こりやすい素材です。
しかし、本品は製造メーカーの高い染色技術により、以下の様な色あせにくい染めを実現しています。
※日差しの強い真夏日などに長時間且頻繁に干すと色あせしやすくなりますので、ご注意下さい。
安心の日本製。国内で染料染め、縫製仕上げ
安心の日本製です。
浜松工場で製織、滋賀工場で染色、京都工場で縫製を行っています。糸(紡績)は中国です。
製造メーカーについて
カラーバリエーション
商品説明|カラバリ|オーダー項目・ご注文の流れ|注意・納期・仕様など|カート
本品は、漂白(晒し)などをせず、生成色のまま染色する『天然生成り上染め』を採用することで、まるで草木染めのような、とても深みのある色彩に仕上がっています。
生地の『透け感』
本品の生地は薄手になるため、以下の様に『透け感』がございます。※透けて見える柄生地には『ブリタスウェーデン・RUT(キツネ柄)』を使用しています。
オーダー項目・ご注文の流れ
商品説明|カラバリ|オーダー項目・ご注文の流れ|注意・納期・仕様など|カート
本品は柔軟なサイズオーダーなどに対応しています。オーダーの詳細については以下をご確認下さい。
ご注文の流れ
サイズオーダーできる範囲
「布団本体のサイズがわからないからカバーサイズも選べない…」という方の為に、布団本体サイズの測り方を説明しています。
布団本体サイズの測り方
フルオーダーでお作りする『個別オーダー』
カートでも選べないサイズや仕様をご希望の場合、『個別オーダー』をご利用下さい。多少お手間はかかりますがフルオーダーでお作り可能です。(専用メールフォームでの受け付けになります。)
個別オーダーについて