注意事項納期について
キャンセルについてお洗濯についてご家庭の洗濯機で丸洗い可能ですが、デリケートな生地であるため、”ほつれ”や洗濯後に縮んだり、干し方によって伸びたりする可能性もございます。 そのため少々手間ですが、以下のように優しく丁寧にお洗濯することをオススメします。
その他注意事項
毛玉について擦れによる毛玉のできる度合の試験(ピリング試験※)では、一般的な『3〜4級』という結果になりました。 寝装ニットカバー製品の目安は『3級』なので、本品は一般的な値になります。 残念ながら毛玉を100%防ぐことはできませんが、本品は『綿100%』なので、化繊(ポリエステル)などに比べ繊維が弱く、毛玉が発生しても擦り切れて目立ちにくいものではあります。 また、お洗濯時にできてしまう毛玉は、上の『お洗濯方法』で最小限にすることができますので、ご参考下さい。 ※ピリング試験は『1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、4.5、5級』の9段階に分かれており、5級が優秀です。 もし毛玉ができてしまったら…もし毛玉ができてしまったら、『毛玉取り器』又は、少々手間ですが『まゆ毛ハサミなどの小さいハサミ』で1つ1つ丁寧に切り取って下さい。 大きいハサミは生地を切る恐れがあるのでお避け下さい。 大きいサイズは生地に『継ぎ足し(ハギ)』が入りますカバー形状や生地の種類によって条件は異なってきますが、サイズが大きいものは基本的に『生地の継ぎ足し(ハギ)』が入ります。 ハギが入る目安は、オーダー項目の詳細の『サイズについて』をご確認下さい。
仕様
●サイズオーダー範囲表・マットレスカバー(幅、丈) 基本サイズ / サイズオーダー範囲
●サイズオーダー範囲表・マットレスカバー(さ) 基本サイズ / サイズオーダー範囲
商品ラインナップ一覧
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【オーダーメイド対応】cotton knit(コットンニット)マットレスカバー
基本サイズラインナップ(クリックでカートへ移動)
もっちりした肌触りがとにかく気持ちイイ!肌着のように優しく肌にフィットしリラックスできる綿100%天竺ニットマットレスカバー
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『マットレスカバー』タイプ
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本品は、『マットレス専用』のマットレスカバータイプです。裏面が空いたボックスシーツと違い、マットレスを全て包んでカバーリングできるのが特徴です。
※『折り畳み』マットレスには使えません
本品は一枚ものマットレス専用であり、折り畳みマットレスにはご使用できません(構造上、折り畳めなくなるため)。
マットレスを汚れから守る!
ベッドフレームやフロアーに『直置き』しても安心!
通常、マットレスには『BOXシーツ』を使用するのが一般的ですが、BOXシーツは裏面が空いているため、『マットレス本体が摩擦や汚れで傷みやすい、外れやすい』というデメリットがありました……(そういうお客様の声もお聞きしておりました)。
そこで、そのデメリットをクリアしたのが、マットレス本体を丸ごとカバーリングできる『マットレスカバー』タイプです。
裏面をしっかりカバーし、保護しているので、ベッドフレームやフロアーに直置きしても安心です。また、外れる心配もありません。
『コの字ファスナー』でカバーの着脱がラクに!
マットレス本体は大きくて重さもあるので、カバーセットは結構大変なもの…。
そこで本品はカバーが大きく開く『コの字ファスナー』を標準採用。カバーセットの負担を極力減らせるよう、配慮しました。
肌着のように優しく肌にフィット!リラックスできる綿100%天竺ニット
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ソフトでストレッチ性がある綿100%ニット素材を使用し、もっちりとした弾力のあるその肌触りは、まるで『マシュマロ』のよう。。。
これがもう、とにかく気持ちイイんです!
シワもつきにくく、ウールのようなチクチク感やゴワつき感もありません。
生地がこすれた時の”ガサガサ音”もありません。
肌着のように優しく肌にフィットし、リラックスできる、綿100%天竺ニットのカバーリングです!
ニットとは?
ニットと言うとセーターやカーディガンなどをイメージする人が多いかもしれませんが、ニットとは『編み物』の総称です。平織りなどの『織り物』は、タテ糸とヨコ糸を交差させて生地を作りますが、ニットはループを編むことで生地になります。これにより”もっちり”したストレッチ性や、ふっくらしたボリュームが生まれます。
肌触りの良さでリラックスできるって、こういうことなのかも。。。
もともとニットは、Tシャツや肌着などのアンダーウェアなどにも使われる、着心地の良い素材です。
そんなニットを布団カバーとして使えば、「当然心地いいだろう」とは思っていましたが、実際に使ってみると……、正に予想通り…いやそれ以上!
「肌触りの良さでリラックスできるって、こういうことなのかも。。。」
という印象です(^^)
”もちっ”とした柔らか&なめらかな『マシュマロタッチ』がとにかく気持ちいい!
肌触りを楽しむためだけに使っても、十分、価値があると思います。
肌触りの良いカバーをお探しの方には、真っ先にオススメしたい1枚ですね!
布団に入るのが”おっくう”になる『ヒヤッと感』を減らす!
本品の温もりのある肌触りは、オールシーズンはもちろん秋口や春先のような肌寒い季節にも活躍してくれます。
布団に入るのが”おっくう”になる、あのイヤなヒヤッと感も軽減してくれます。
表面はサラっとしてクセの少ない肌触りなので、普段使い用にもオススメです。
布団カバー”あったか”ランキング!
起毛・ガーゼ・ニット・シルク・リネン麻など、布団カバーの保温性を調べてランキングにしてみた!
吸水性に優れる綿100%
吸水性に優れる綿100%なので、寝汗をかいてもベタつきにくい使い心地です。
柔らかで優しいフィット感があり、汗や温度変化から体を守ってくれる機能性。。。
正に『肌着』のように優しく体をサポートしてくれるカバーリングと言えます(^^)
また、綿には滑らかで丈夫な一般的品質の『カリフォルニアコットン(中繊維綿)』を中心に使用しています。
ニットのストレッチ性が『凸凹ウレタンマットレス』にマッチ!
ニットの『ストレッチ性(伸縮性)』と相性の良い寝具があります。
それは、『凸凹ウレタンを使用したマットレス』です。
体圧分散効果を損ねる『ハンモック現象』を起こしにくい
シーツ生地によく使われる『平織り生地(ブロード)』などは伸縮性に乏しいため、凸凹マットレスに装着して寝るとシーツが『パツーン!』と張ってしまい、沈み込むべき凸凹の隣接する部分まで一緒に引きづり込んで沈んでしまうことがあります。
すると凸凹が平坦になり、その結果、体圧分散効果が損なわれてしまいます…。
これを『ハンモック現象』と呼びます。(以下イメージ図)
しかし、ニットは凸凹に応じて生地が伸び縮みするので、隣接の凸凹を引きずり込むことがなく、体圧分散効果も得られやすくなります。
ニットには、このようなメリットもあるんですね!
平織り生地の場合
体圧分散効果が損なわれる可能性も…
ストレッチ性に乏しいのでシーツが張ってしまい、隣接する凸凹も一緒に引きづり込みます。すると平面状になり、せっかくの体圧分散効果が損なわれる可能性があります。(ハンモック現象)
ニットの場合
体圧分散効果が得られやすい!
一方、ストレッチ性があるニットは、ウレタンの凸凹に応じて生地が伸びるので、隣接の凸凹を引きずり込むことなく、該当箇所だけが沈みます。結果、体圧分散効果も得られやすくなります。
実際に比較してみました
下写真は、平織り生地(スリーピングカラー)とコットンニットを、凸凹ウレタンに直接取り付け上から手で押さえつけた場合の比較です。
左の平織り生地に比べ右のコットンニットは、より凸凹の感触(フィット感)をより感じ取ることができました。また、見た目にもコットンニットの方が、シーツ表面に凸凹が浮き出ていることがわかると思います。
このように、ストレッチ性の高いニットは凸凹を引きずり込んで沈ませることなく、より効果的にマットレスを使うことができます。
※写真はわかりやすいよう凸凹ウレタンに直接BOXシーツを付けていますが、実際は『側生地の上から装着』して下さい。
ニット生地について
本品に使用しているニットは、『40番手単糸※で編まれた28ゲージ天竺ニット』です。
主に、以下のような特徴があります。
肌触りの良さの秘密は『28ゲージ』にあり!
本品の肌触りの良さの秘密は、使用している28ゲージ・ニットの『28ゲージ』にあります。
一般的にニットは『3〜14ゲージ』程度を使用しますが、本品は『28ゲージ』。
これは、かなりハイゲージと言えます(下表参考)。
『ハイゲージ』だと何が良い?
ハイゲージの良さは『 肌触りのなめらかさ』と言えます。
ハイゲージになるほど糸は細く、編目もきめ細かになるので、肌触りがなめらかになります。
実際使ってみましたが、チクチク感はほとんど無く快適そのもの!
(感じ方には個人差があるので『ほとんど無い』としましたが、個人的には全く感じませんでした!…店長談)
『心も体もリラックスさせてくれる優しい肌触り』が実現できていると言えます。
高い技術で編まれている
ハイゲージになるほど『糸が細く編み目も細か』になり、高い技術が必要になるので、どこでも作れるわけではありません。
本品のニット生地が作られているのは、ニット産地である『和歌山県』。
他では中々真似のできない卓越した技術により、28ゲージニットは編まれているのです。
『平織り生地』とストレッチ性を比較してみました
一般的に布団カバーなどによく使われる『平織り生地※』と本品を比較してみました。(平織り生地には『スリーピングカラー布団カバー』を使用)
どのくらい違いがあるのかご参考下さい。
※平織り(ひらおり)とは縦糸と横糸が1本ずつ交互に交差した織物のこと。
このようなストレッチ性が、ニットならではの心地よい肌触りを生みます(^^)
また、比較動画もありますのでチェックしてみて下さい!
『BOXシーツ』と『マットレスカバー』の比較
ボックスシーツとマットレスカバーのメリット・デメリットを比較してみました。
下表を参考に、どちらが自分に適しているか、ご検討下さい。
BOXシーツ
マットレスカバー
●折り畳みマットレスの場合、被せたまま折り畳むことも可能。
●外れる心配がない(マットレスを包んでファスナーで閉じる)
●不意に外れる可能性がある
●折り畳みマットレスの場合、被せたまま折り畳めない(生地が突っ張って折り畳めない)
様々なサイズのマットレスに対応!
本品は、シングル〜ワイドキング(ファミリーサイズ)※といった幅広いサイズラインナップに加え、『幅、丈、高さ』を細かくサイズオーダーできるのも大きな特徴!
これにより一般的なサイズはもちろん、『セミシングル、ワイドシングル、ワイドダブル』といったサイズや、『マットレスを2枚一緒にカバーリングする』といったニーズにも対応できます。
※素材がベビー対応しているものはベビーサイズ(BB)もご用意しています。
高さは3cm〜40cmで選べる
高さ(厚み)は『3cm〜40cm(1cm単位)』でサイズオーダーできます。分厚いマットレスも余裕です!
【ご注意】カバーの角(上下)に『縫い目』が入るケース
生地幅の都合上、以下条件を満たす場合、カバー側面の角(上下)に縫い目が入ります。ご使用に影響はございませんのでご安心下さい。
●条件:横幅が120cm、高さが15cmを同時に超える場合
ニットのデメリットとお手入れ方法
快適なニットですが、反面『型崩れしやすい、毛玉なりやすい』といったデリケートな一面があります。
なるべく長く傷まずにお使い頂けるよう、『お手入れ方法』を掲載していますので、ご参考下さい。
ニットカバーのお洗濯・お手入れ方法
色あせしにくい染色技術
高い染色技術により、以下の様な色あせにくい染めを実現しています。
※日差しの強い真夏日などに長時間且頻繁に干すと色あせしやすくなりますので、ご注意下さい。
安心の日本製。国内で染料染め、縫製仕上げ
安心の日本製です。
製造メーカーについて
カラーバリエーション
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『オーダーメイド』について
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本品は柔軟なサイズオーダーなどに対応しています。オーダーの詳細については以下をご確認下さい。
ご注文の流れ
サイズオーダーできる範囲
「布団本体のサイズがわからないからカバーサイズも選べない…」という方の為に、布団本体サイズの測り方を説明しています。
布団本体サイズの測り方
フルオーダーでお作りする『個別オーダー』
カートでも選べないサイズや仕様をご希望の場合、『個別オーダー』をご利用下さい。多少お手間はかかりますがフルオーダーでお作り可能です。(専用メールフォームでの受け付けになります。)
個別オーダーについて