【特集】和晒京ふたえガーゼの枕カバー3ヶ月使って洗濯46回してみた結果
「新品時から柔らかくて洗濯7回で柔らかさMAX!」
【オーダーメイド対応】和晒京ふたえガーゼ掛け布団カバー 新品時からふわっと柔らか!昔ながらの製法で繊維を傷めず仕上げた和晒京ふたえガーゼ掛け布団カバー
新品時からふわっと柔らか!秘密は『和晒し』ガーゼは通常、洗ったり使い込むことで徐々に柔らかになっていきますが、本品はその柔らかさを新品時から味わえるのが大きな魅力! その秘密が『和晒し(わざらし)』加工です。これにより、繊維が傷まず円形を保てるようになり、その結果、通常より柔らかで風合い豊かになります。 肌への当たりは本当に優しく、柔らかや暖かさに”ほっこり”できる一枚です(^^) ダブルガーゼは空気層ができることで保温性が高いことに加え、通気性や吸水性もある素材。寒暖差のある春先や秋口のような時期にはうってつけです。 本品の場合、その肌触りもバツグンなので、機能性と使い心地の両方においてオススメできる一枚と言えます(^^) 【特集】和晒京ふたえガーゼの枕カバー3ヶ月使って洗濯46回してみた結果 「新品時から柔らかくて洗濯7回で柔らかさMAX!」 【関連商品】和晒オーガニックコットン・ダブルガーゼ【NEW】 和晒オーガニックコットン100%。ノーホルマリン加工で子供からシニアの方まで安心のダブルガーゼです。 本品は京都の老舗布団カバー屋が京都をイメージして作った『京シリーズ』の布団カバー・シーツです。素材感たっぷりで味のある風合いが魅力です。 『和晒し』で柔らか肌触り通常、ガーゼ素材は洗濯を重ねることで柔らかくなっていきますが、本品は洗う前(新品)から肌触り柔らか! その秘密が『和晒し(わざらし)』加工です。 和晒し加工は、染色する前工程において綿繊維にストレスをかけないよう、昔ながらの蒸気加熱でじっくり時間をかけて不純物を除去しています。 その結果、肌触りがとっても柔らかに仕上がるんですね! 本品は細めの糸(40番手)で1インチ四方200本で織り上げています。 『洋晒しダブルガーゼ』との比較スタッフが、本品と洋晒しのダブルガーゼをそれぞれ比べてみたところ、一番印象に残る違いは、やはり『柔らかさ』でした! 洋晒しのダブルガーゼは、新品時は割とパリッとた肌触りをしており、洗ったり使っていくにつれ、段々柔らかくなっていきます。 一方、和晒しのダブルガーゼは、最初から使い込んだような、ふわっとした柔らかさがあります。 触れた瞬間「柔らか!」っと感じたので、それが強く印象に残りました(^^) 本品を含め、ガーゼ地を使用した布団カバーの肌触りや使い心地をスタッフが比較してみました。 しっかり丈夫各強度試験の結果は以下の通り。しっかり丈夫な強度があり安心です。
※参考として丈夫さで定評がある当店綿100%スリーピングカラーの引裂強度試験が『タテ7.5N、ヨコ6.3N』です。
クタッとしたヨレ感を楽しむ!水洗いによる風合いの変化ガーゼの醍醐味と言えば、洗った後のクタッとしたヨレた風合い!本品でもお楽しみいただけます(^^) 水洗い前通常のガーゼと比べ、もともと柔らかでクタッとした印象があるので、洗う前でも良い感じです。
水洗い1回後水洗い1回で、より柔らかくクタッとした風合いになりました。ボリューム感も増し、より”ふわふわ”心地よくなりましたね!
水洗い後はややしわが入り、よりガーゼならではの”クタッ”とした風合いに変化しています。
4重ガーゼケット代わりにも少々裏ワザ的ですが、掛け布団カバーの場合、夏場は布団を取り出して、4重ガーゼケット代わりとしても使えます。本当のガーゼケットに負けず劣らず、結構快適ですよ!
『和晒し(わざらし)』とは●01:糊抜き窯その1 ●02:糊抜き窯その2 ●03:精錬・漂白窯 ●04:和晒し仕上がり生地 『晒し(さらし)』とは、繊維に含まれる色々な脂質や不純物・色素や臭いを取り除く加工のことを言い、現在の主流は短時間で行える『洋晒し』です。 一方、『和晒し』は特殊な釜を使い蒸気加熱でじっくり仕上げます(上写真1、2、3番)。時間はかかりますが、繊維を傷めにくいので風合いを損なわず柔らかな生地に仕上がります。繊維の断面も円形を保つ為、綿本来の良さを活かすことができます。(ちなみに『本晒し』とも呼びます) 色あせしにくい染色技術高い染色技術により、以下の様な色あせにくい染めを実現しています。
※日差しの強い真夏日などに長時間且頻繁に干すと色あせしやすくなりますので、ご注意下さい。 安心の日本製。国内で染料染め、縫製仕上げ安心の日本製です。提携する国内染め工場による染料染めと、国内縫製工場による縫製仕上げを行っています。
製造メーカーについてカラーバリエーション発色を抑えた優しいカラーリングで、ふんわりとしたエアリーな印象を感じさせてくれます。 京シリーズ『和晒京ひとえガーゼ』とは、同じ染工場、同じ配合で染めており、相性もバッチリです。
オーダー項目・ご注文の流れ本品は、細かなサイズオーダーやオプションパーツを選べることが特徴です。詳しくはオーダー項目の詳細をご確認下さい。 「布団本体のサイズがわからないからカバーサイズも選べない…」という方の為に、布団本体サイズの測り方を説明しています。 フルオーダーでお作りする『個別オーダー』 カートでも選べないサイズや仕様をご希望の場合、『個別オーダー』をご利用下さい。多少お手間はかかりますがフルオーダーでお作り可能です。(専用メールフォームでの受け付けになります。) 注意事項納期について
キャンセルについてお洗濯について毛羽落ちご使用前の単独洗いをおすすめします。下写真のように、色の都合上ネイビーなどの濃色は毛羽落ちが目立ちやすいですが、2〜3回のお洗濯で落ち着いてきます。
その他注意事項
大きいサイズは生地に『継ぎ足し(ハギ)』が入りますカバー形状や生地の種類によって条件は異なってきますが、サイズが大きいものは基本的に『生地の継ぎ足し(ハギ)』が入ります。 ハギが入る目安は、オーダー項目の詳細の『サイズについて』をご確認下さい。 仕様
●サイズオーダー範囲表・掛け布団カバー 基本サイズ / サイズオーダー範囲
こちらもオススメ 和晒オーガニックコットン・ダブルガーゼ【NEW】 和晒オーガニックコットン100%。ノーホルマリン加工で赤ちゃんにも安心のダブルガーゼです。
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高級羽毛布団には二重ガーゼの本品より、一重ガーゼのほうがオススメ?
「本品を羽毛布団のカバーとして使いたい」と思う方もいらっしゃると思いますので、一つアドバイスを。羽毛布団の暖かさは『羽毛の膨らみ』に比例します。高級な羽毛布団は羽毛がよく膨らむため、カバーはその膨らみを妨げない軽いものがベスト。ゆえに、同じガーゼなら本品より更に軽い『和晒京ひとえガーゼ(一重ガーゼ)』の方がオススメです。
ここで言う高級羽毛布団の品質目安※は『ダウン率90%以上、400dp以上、ロイヤルゴールドラベル、プレミアムゴールドラベル』とし、価格は5万円以上。この目安を下回るのであれば、羽毛布団の暖かさをサポートする意味で本品がオススメです。※当店の見解です
【参考】快眠の為の羽毛布団カバー選び