起毛・ガーゼ・ニット・シルク・リネン麻など、布団カバーの保温性を調べてランキングにしてみた!果たしてコットンパフは何位!?
【オーダーメイド対応】cotton puff(コットンパフ)敷きシーツ 綿100%の細かな起毛がギッシリ!滑らかあったか〜な使い心地♪蒸れにくく毛玉もできにくい毛布みたいな敷きシーツ
『敷きシーツ』タイプ本品は、『敷き布団・マットレス』の両方に対応した『敷きシーツ』タイプです。
ビッシリ起毛で、滑らかあったか〜いコットンパフきめ細かな起毛がギッシリ並んでボリューミー! 触ると、ふわっと滑らかで、そして”あったか〜”な使い心地。。。 まるで『お化粧パフ』のように繊細なタッチと、毛布みたいな暖かさが嬉しい『Cotton puff(コットンパフ)』シリーズの敷きシーツです♪ 綿100%シール織りで『心地よく』!汗かきな方や蒸れ感が嫌な方、毛玉を気にする方にもまるでお化粧パフのように、きめ細かな綿100%素材の起毛(毛羽)がギュ〜ッっと並んでいるのが、大きな特徴。 その表面を撫でてみると、滑らかな心地いい肌触り!そして、ふわっと優しい暖かさが体全体を包んでくれます。 起毛素材にはアクリルやポリエステルも多いですが、本品の毛羽部分は綿100%。吸湿吸水性に優れるので、『子供や汗かきな方、蒸れ感が気になる方』には特にオススメできます。 更に、シール織りという特殊な織りで『毛玉ができにくい、毛羽落ちが少ない』といった特徴もあります。 毛玉による肌触りのゴワゴワ、保温性の劣化を抑えられ、より長くお使い頂けます。 豆知識 『シール織り』とは?『シール織り』とは、和歌山県の世界遺産、高野山麓に位置する『高野口(こうやぐち)産地』だけで作られているという、特殊な織りです。 シール織りは、糸をしっかり挟み込んで織り、毛羽部分も丁寧にブラッシングして糸の縮れやねじれ(撚り)をほぐして仕上げます。 ちなみに、シール織りの”シール(seal)”とは『アザラシの毛皮』という意味で、その独特な光沢感がアザラシの毛皮に似ていることから、こう名付けられました。 ★主なメリット
滑らかで優しい肌触りが心地イイ!本品の毛足の長さは、約4mm。 縮れが少ないストレートな毛羽なので、肌触りもサラッと滑らか。そして、ふわふわ♪ 例えるなら、『アクリル繊維のマイヤー毛布※に似た手触り感』で、滑らかで優しい肌触りと暖かさに仕上がっています。 ※マイヤー毛布とは、ドイツ製のカールマイヤー編み機によって作られる毛布で、毛足が長く、肌触りも滑らかで暖かいのが特徴です。2枚合わせになっているものをマイヤー毛布。軽くするためにマイヤー毛布を1枚にして裏面を起毛せたものをニューマイヤー毛布と言います。 蒸れにくい起毛素材には、アクリル繊維やポリエステル繊維も一般的ですが、これらは『汗などの吸水性に乏しい』ので、『蒸れやすい』のがデメリット……。 しかし本品は、吸水性に優れる綿100%を使用し、『蒸れにくい』のがメリット! 実は、快眠のためには、この『蒸れにくさ※』が大事で、いくら暖かくても布団内が蒸れると眠りの質が落ちてしまいますが、保温性と蒸れにくさを持ち合わせた本品は、睡眠の観点からもオススメと言えます(^^) ※日本睡眠科学研究所の実験によると快適な布団内は『温度33度±1度、湿度50%±5%』とされています。
毛玉や毛羽落ちを減らし、肌触りの良さ&保温性キープ!シール織りは、以下の理由により、『毛玉や毛羽落ちしにくい※』のも、大きな特徴。
毛玉や毛羽落ちは、保温性を低下させたり、肌触りをゴワゴワと悪くする原因になるので、これは大きなアドバンテージと言えます。 生地の劣化を抑え、より長くお使い頂けます(^^) ※毛玉や毛羽落ちが全く無いわけではありませんが、フリース素材やフランネル、ウール等に比べ、発生しにくくなっています。 豆知識 『フランネル生地』との違い同じ暖か系の素材に『フランネル(織り生地を起毛)』というものがあります。フランネルは、生地表面を引っ掻いて、耳たぶのような微起毛で毛羽立たせます。とても柔らかで暖かな風合いなるのですが、反面、洗濯や摩擦を繰り返すと毛羽が絡まって毛玉になりやすい特徴があります。その結果、ガタッと保温性が下がる短所があります 静電気も発生しにくい!アクリル繊維やポリエステル繊維は、静電気も起こりやすい素材です(アクリル繊維等は、繊維の中に水分がたまりにくく、尚更、静電気を帯びやすい)。 しかし『綿』は、繊維に水分を含みやすいこともあり、静電気が起きにくい素材です(水分から静電気が逃げていく)。 パチパチしにくいので、より安心してご使用頂けます。 起毛・ガーゼ・ニット・シルク・リネン麻など、布団カバーの保温性を調べてランキングにしてみた!果たしてコットンパフは何位!? 実は珍しい『シール織り』の布団カバー・シーツ実は珍しい『シール織り』の布団カバー・シーツ一般的にシール織りは、毛布や敷きパッド用に使われる事が多く、『布団カバー・シーツ』は珍しいんです。 本品も、元々は敷きパッド用に作られた生地で、それを布団カバーに応用したものです。 なぜ、布団カバーに応用したのかというと、それは、布団カバーならではのメリットがあるからです。 寒い冬には、布団や毛布を『何枚も重ねて寒さ対策をしている方』も多いと思いますが、掛ければ掛けるほど重くなるし、いつの間にか蹴飛ばしてズレているという不満も、あるかもしれません……。 そんな時、カバーであれば、毛布の使用を減らせる(軽くできる)、蹴飛ばす心配が無いので、上手く解決できます! 洗濯後の風合いの変化ご使用前にお洗濯されると、不要な毛羽が落ち、糸が引き締まって吸水力が増します。同時に毛羽も引き抜けにくくなります。 コットンパフ面
着脱やお洗濯もラク!使い勝手が良い『敷きシーツ』敷きシーツは、”敷きパッド”のように裏面四隅にゴムが付いたシーツタイプです。敷き布団・マットレスの両方にお使い頂くことができる、とっても利便性に優れた1枚です。 以下、主なメリットです。
また、四隅のゴムには、しっかりした日本製の平ゴムを使用しています。 ※上写真にはフランスリネン敷シーツ(色:淡雪)を使用しています。敷きシーツの仕様は共通です。 2枚の敷布団・マットレスを1枚の敷きシーツで!ワイドキングサイズワイドキングサイズ(幅181〜240cm)であれば、2枚分の敷き布団やマットレスを、1枚の敷きシーツで対応可能です。 また、敷き布団のように翌朝は押し入れに収納する場合、シーツを外す必要がありますが、敷シーツであればサッと外せます。 他のカバータイプでは中々こうはいかない、敷きシーツならではの手軽さですね! 安心の日本製。国内で染料染め、縫製仕上げ安心の日本製です。 提携する国内染め工場による染料染めと、国内縫製工場による縫製仕上げを行っています。
製造メーカーについてカラーバリエーションカラーバリエーションは、『アイボリー1色』になります。 実はこのアイボリー、染色を行っていません。人工的ではない、糸本来のナチュラルな風合いを、お楽しみ頂けます♪ 日差しの強い真夏日などに長時間且頻繁に干すと色あせしやすくなりますので、ご注意下さい。
『オーダーメイド』について本品は柔軟なサイズオーダーなどに対応しています。オーダーの詳細については以下をご確認下さい。 「布団本体のサイズがわからないからカバーサイズも選べない…」という方の為に、布団本体サイズの測り方を説明しています。 フルオーダーでお作りする『個別オーダー』 カートでも選べないサイズや仕様をご希望の場合、『個別オーダー』をご利用下さい。多少お手間はかかりますがフルオーダーでお作り可能です。(専用メールフォームでの受け付けになります。) 注意事項納期についてキャンセルについてお洗濯についてご家庭の洗濯機で丸洗い可能です。
起毛を保つお手入れ方法洗濯の後に毛羽に方向を整えないまま乾かすと、シワが残ったり風合いも硬くなる場合があります。 そこで、以下のようにお手入れすると、毛羽を滑らかに保つことができます。
ブラッシングせずに乾かした場合とした場合の比較以下、ブラッシングせずに乾かした場合(左)と、ブラッシングして乾かした場合(右)の比較サンプルです。 ブラッシングしてない方は、ひび割れのような『洗いじわ』が確認できます。一方、ブラッシングした方は、毛並が揃っています。 ただ、布団カバーやシーツがサイズが大きいため、ブラッシングに時間がかかるなど少々大変になりますが、このようにお手入れすると毛並をキレイに保つことができます。
大きいサイズは生地に『継ぎ足し(ハギ)』が入りますカバー形状や生地の種類によって条件は異なってきますが、サイズが大きいものは基本的に『生地の継ぎ足し(ハギ)』が入ります。 ハギが入る目安は、オーダー項目の詳細の『サイズについて』をご確認下さい。 仕様
●サイズオーダー範囲表・敷きシーツ(幅、丈) 基本サイズ / サイズオーダー範囲
商品ラインナップ一覧 関連情報
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暖かいのはもちろん、毛布を減らして”軽くできる”のがイイ!
実際に、コットンパフ掛け布団カバーを、12月上旬から中旬にかけて自宅で使ってみました。
とにかく、暖かくて軽いのでよく眠れます!
夜中のトイレから戻っても布団の中が”ヒヤッ”としないので、またすぐ寝られます。また、夜中に寒くて起きる事も減りました。
試しに、『アクリル毛布』を内側にプラスしてみましたが、暖かさはさほど変わらず。。。逆に、毛布の重さ分が負担に感じました。
暖かくて軽くなって、体もラクになる感じ♪お陰でぐっすりと眠れました(^^)